《研修レポ》みんなで支える在宅ケア

スタッフブログ

2月23日(日)新庄市民プラザで開催された山形県在宅医療推進事業研修会「みんなで支える在宅ケア～在宅における栄養の視点～」に薬剤師、管理栄養士、事務の3人で行って参りました。

むらた日帰り外科手術WOCクリニック訪問栄養サポートセンター仙台の塩野崎淳子先生より、大変貴重なお話を頂きました。
食と栄養の問題は「管理栄養士」だけの力では全く足りない。この「」にはそれぞれの職種を当てはめてみても同じこと。多職種連携・多職種協働が大切だということをお聞きしました。

また、ある脳梗塞後遺症の男性から「大好きだったコーラやサイダーを飲みたいけど、とろみをつけないと駄目だからもう一生炭酸を飲めないのでは…」と相談を受け「とろみサイダー」を作ったというお話がありました。
シャンパングラスに入れるととろみがついている分、気泡がゆっくり上がるのでリッチな気分になるそうです🍷✨
今度スタッフで「とろみサイダー」づくりを試してみたいと思います！